メールフォーム

キャリアアップに役立つ記事

取得しておきたい資格がこちら
システム運用保守の仕事に役立つ資格としておすすめなのが、Linux技術者認定資格のLPICです。レベル1から3まであり、ステップアップ式に資格を取得することができます。シスコ技術者認定資格のCCNAやCCNPなど、ネットワーク系の資格も持っておくと有利です。直接的にシステム運用保守とは関係ないものの、ITサービスマネジメント世界的標準のITILを取得しておくと、グローバルな領域を視野に入れて活動できます。
READ MORE
気になるキャリアパス
システム運用保守のキャリアパスは、システムを提供する側か利用する側かで大きく異なります。システムを提供する側の運用担当であれば開発の仕事にも関わる機会が多く、プロジェクトマネジャーへの道もあります。利用する側の運用担当は、業務そのものは雑務の一種と考えられてしまうことが多く、キャリアパスが見えにくいという特徴があります。理想のキャリアパスは、現場で経験を重ねながら情報システムに関する部署の統括役となることです。
READ MORE
上流工程を目指す方へ
運用保守から上流工程を目指すことは可能です。ただし、上流工程の仕事ができるようになるためには、運用保守だけでなく開発に関するスキルを身につける必要があります。運用保守のままの人と上流工程へと進む人になにか違いがあるとすれば、自発的に学ぶ姿勢が常にあるかどうかです。現状維持で満足している場合はそれでいいとしても、上流工程を目指すからにはコツコツ勉強を続けていかなければなりません。
READ MORE